好き嫌いがある方へ

野菜が嫌い、肉が嫌い、魚が嫌い、というような極端な好き嫌いがある方は、栄養の偏りによって本来必要な栄養の幾つかが十分に摂れず、様々な病気の要因になってしまう恐れがあります。

逆にいうと、野菜の一部だけ嫌い、例えばニンジンが嫌いとかトマトが嫌いというだけであれば、他のもので代用が効くのでそんなに心配することもないんですよね。
そもそも、なぜ好き嫌いをしてしまうかと言うと、諸説あるようですが、一例として日本心理学会が発行している『心理学ワールド』に掲載されていた内容をご紹介します。

「広島修道大学で実験心理学を研究する今田純雄先生によると、ある食べ物を嫌いになるのは“自分の身の安全を守るため”だというのです。
これには、ネガティビティ・バイアスという心の仕組みも影響していて、人間は、ポジティブな情報よりもネガティブな情報の方が、何かを判断するときに大きな影響を及ぼしてしまうというもの。
例えば、どんなにラーメンを好きな人であっても、ラーメンを食べている最中に丼の中にゴキブリの羽を発見したら、とたんにラーメンを嫌いになるでしょう。
雑食性動物である人間は、何でも食べてしまうと、毒性の強い食物を食べてしまったときに大変なことになります。
そのため、先のゴキブリの例のあとは、「またラーメンにゴキブリの羽があったらどうしよう」というネガティビティ・バイアスがかかり、心が自分の身を守ろうとしてラーメンを嫌いになってしまうのです。
つまり、嫌いになることを優先的に処理していくことが個体の生存にとって重要なことで、毒性のある食物を摂取してしまう危険を防ぐために有している防衛機制であるといえる。」

また、日本スポーツ振興センターが、平成12年に全国の公立小学校5年生、中学校2年生(各都道府県あたりそれぞれ120名)に対して嫌いな食物を調査した結果によると、野菜類が2位の魚介類を4倍以上の大差でぶっちぎりの1位となりました。
さらに、子供の頃の好き嫌いが大人になっても治らないという方が多数を占めることも明らかになっており、子供の頃の食体験が後々まで影響を与えることもわかっています。
つまり、好き嫌いの対象のほとんどが野菜であり、その多くが大人になっても治らないということです。

このようにある食物を嫌いになってしまうというのは、ある程度仕方のないことなのですが、これが野菜全部となってしまうと弊害として病気などの悪影響になってしまいます。
野菜を摂らないということはビタミンやミネラルといった必要な栄養の不足に直結しますが、無理に治そうとするよりも、まずは青汁のように野菜不足を補えるものでカバーすることから始め、徐々に体を野菜に慣らしていくことをおススメします。
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