世界の青汁:オーストラリアは青汁の原材料が豊富なんです

オーストラリアではケールが一般家庭向けの野菜として食品スーパーなどで普通に売られているそうです。
ところがオーストラリアでは、ケールは普通に食べるものらしく、青汁の原料としてはさらに豊富に採れて、日本の青汁にも使用されている大麦若葉の方がポピュラーなんだとか。
オーストラリアでは青汁のことを「grass powder」というそうですが、そんなオーストラリアのgrass powderにはどんなものがあるのか、調べてみました。

オーストラリアの青汁として最もポピュラーなのは「バイタルグリーン(Vital greens)」でしょう。
濃縮乳性タンパクやスピルリナ、大豆レシチン、小麦青汁、クロレラなど70種類の天然素材を原料として使っていて、青汁と言うよりもグリーンスムージーやプロテインに近い感覚なのかもしれません。
これ一杯で1日に必要な野菜だけでなくすべての栄養を摂れてしまうという、俗に「デザイナーフード」と呼ばれる食品なんですね。
ただ、日本の青汁同様、やはり味には癖があるようで、健康志向の人なら我慢して飲んでしまうのでしょうが、そうでない人は、いろいろと工夫をして飲んでいるようですね。

また、もう1つの青汁として「Super Greens」という商品も人気のようですね。
原材料はVital greensとほぼ同じようなので、味や期待できる効果も近いものがあると思われます。
総じてオーストラリアの場合、美容や野菜不足を補うための青汁というよりも、全ての栄養が摂れるスーパーフード、サプリメントとして飲むという感じで青汁を飲んでいるようです。

実は、オーストラリアは国民1人あたりの自然療法士の割合が世界でもっとも高いということで、自然療法(ナチュロパス)に対する関心と理解がとても強いお国柄なんですね。
生活習慣病や通常の医療ではなかなか改善しない病気で苦しんでいる方々が、西洋のハーブ,中国の漢方,インドのアユールヴェーダなどの自然療法によって、病気の改善を試みているようです。
そのような下地があるからこそ、青汁に対しても自然療法の一環として抵抗なく飲むことが出来るのでしょう。
青汁の成分を見てみても、日本とは違ってハーブ類が多く採用されており、単に栄養を摂ろうというよりも、
体に本来備わっている自然治癒力や免疫力を高め、免疫系・内分泌系・神経系のバランスを保って健康を維持しようという配合になっています。
これは日本の青汁ではなかなか出来ない発想・製品ですので、興味のある方は一度試してみるのもいいのではないでしょうか。

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