手作り青汁の落とし穴

前回、青汁の手作りについてご紹介しましたが、手作りの際、しぼりかすは捨ててしまうという方が、ほとんどではないでしょうか。
丸めて揚げ物にしたり、漬け物などにしたりする活用法もありますが、多くの場合、できた青汁のほうに目がいっていて。搾りかすはほったらかしです。

ところが、そのカスのほうに食物繊維とかなりの栄養成分が残っています。
その搾りかすを摂取せずに捨ててしまっては、せっかくの青汁の有効成分が台無しです。
腸の疾患をはじめ、高血圧や糖尿病、心疾患などの生活習慣病に高い効果がある食物繊維がないのですから。

また、キャベツを丸ごと一個すりつぶしても、できる青汁はコップ1杯ほどと、苦労して作った割には、摂取できる栄養素は思いのほか少なかったりします。
これを毎日毎日くり返すのは、手間的にも、気持ち的にも至難の業といえるでしょう。
なにより、青汁を作るために新鮮な素材を毎日確保するのも大変です。
メインとなるケールや大麦若葉を毎日確保するのは、近場に大型のスーパーでもない限り無理でしょう。

青汁は薬ではありません。
毎日毎日続けて飲んで初めて効果がある健康食品です。
手作りの青汁は新鮮な栄養をそのままの形で摂れるすばらしい健康食品ですが、毎日飲むということを考えると、手作りよりも、つくる煩わしさがない市販の青汁の方が最適の方法といえます。
水に溶かしたりして飲むだけでいいのですから、毎日飲むことが苦になりません。

たとえ、大量の野菜を買ってきたからといって、一度に何日分かのものをつくりおきしても、栄養成分は日がたつにつれて減ってしまいます。
青汁を自分でつくって飲むというのは、手間、栄養、労力などの面から考えると、想像以上に大変なことなのです。

ということで、いろいろなメーカーから、青汁製品が数多く登場しました。
青汁製品の中身は多種多様で、また、製造方法も粉末やタブレット、乾燥、生、冷凍など多岐にわたっています。
栄養的に優れている大麦若葉やケールなどの原料を同じように使っていても、製造方法によってさまざまな違いがあります。

基本的には、原料がもっている栄養成分などができるだけそのままの形でとれ、新鮮さを保持したものであることが望ましいのですが、消費者にとってはどれがどう違うのか、なかなか判断に迷うところです。
そのためにも、当サイトではランキングやレビューなどを通して豊富な栄養素をそのままとることができる青汁をご紹介していきたいと思います。

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