バランス栄養食品はアンバランス

健康ブームやダイエットブームなどによって、低カロリーでもしっかり栄養が摂れるという触れ込みのバランス栄養食品が注目を集めるようになりました。
ブロックタイプ、ゼリータイプ、飲料タイプなどいろいろありますが、共通する謳い文句は「エネルギーやビタミン、ミネラルなどの栄養素が手軽に補給でき、忙しくて食事が疎かになりがちな現代人の生活をサポートする。」です。

スポーツ時の栄養補給や、朝の食事の代用、仕事や勉強の合間に小腹を満たすためと利用範囲も広いのが特徴。
若い女性の間では、健康によさそうだからと、3度3度の食事のかわりにこのバランス栄養食品を食べることでダイエットできるという誤った考えもみられます。

しかし、現実にはバランス栄養食品にはどの栄養成分を何mg以上含むというような基準が設けられていないのです。
したがって、各製品によってその成分はまちまち。
ある製品では鉄やカルシウムが多いが、タンパク質と糖質が低かったり、あるいはその逆の製品もあるわけです。

栄養成分的に見ると、ある製品と厚焼き卵、コーンスープをとって初めて1食分の満足できる栄養が得られるケースもあります。
また、ほかの製品ではバランス栄養食品とリンゴジュース、ゆで卵を食べてようやく1食分の栄養という例もありました。

これではなんのためのバランス栄養食品なのかわからなくなってしまいます。
バランス栄養食品の多くは、栄養成分が偏っていてアンバランスな食品なのです。
青汁と比較した場合、もちろん青汁以上に多く含んでいる栄養もありますが、それはその商品がことさらアピールしている1つか2つの栄養にすぎず、その他のほとんどの栄養成分は青汁以下と言う、バランスとは名ばかりの食品だと言えます。

さらにバランス栄養食品の主な原材料は、小麦粉、バターまたはマーガリン、砂糖、卵が多く、製品によって大豆タンパク、脱脂粉乳、アーモンド、結晶セルロースなどを添加しています。
カロリーは低めでも、糖分と脂質が多く、ほとんどスナック菓子に近いことがわかります。
バランス栄養食品を買い求める方の多くは、そこに含まれるビタミンやミネラルで、日ごろの栄養不足(野菜不足)を補おうというのが目的なのではないでしょうか?
しかし、野菜不足を補えるのは、野菜しかないと思いますし、それを手軽に実現させるのが青汁だと私は考えています。

当サイトでは、バランス栄養食品という名ばかりのアンバランスな食品よりも、本当にバランスの取れている青汁を自信を持っておススメします。

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