看護師が転職するとき

段々と今のいる環境に嫌気がさし、「もう辞めたい」という状況に陥ります。しかし、折角3、あるいは4年の看護学校を出て得た資格ですから、看護師を継続したい。という人もいるでしょう。明らかに辞める。と、期限を決めて病院の了解のもとの方もいますが、潜在的に1病棟につき2,3人は辞めたいと感じている人が必ずいるはずです。職場によって異なりますが、「退職する時には○か月前に申告すること」となっている病院がほとんどだと思います。しかし、法律的には2週間前まででいいわけで、これは慢性的に不足している看護師を早いうちから補充しておきたいという、上層部の対策です。全国何十万人といる看護師、環境さえ良ければちゃんと定着し、モチベーションがあがり、よりよい病院、職場になるはずなのに。と、いつも考えます。
さて、いざ転職を決意したとしましょう。その時には選択肢として大きく5つの道ができると思います。
①仲介業者に依頼する
②直接興味のある病院、クリニックに電話する
③友達から紹介され、就職する
④ハローワークで探す
⑤インターネットで職場を探す
自分で訪問看護ステーションを立ち上げるということもありますが、ここでは割愛させていただきます。
ここでまず、取り上げたいのが、①の仲介業者の存在です。ものすごい数の業者があります。何者あるのか、正確にはわかりません。なぜ、こんなにたくさんあるか。それは看護師の転職が多いからです。病院側も、ホーム―ページや広告、チラシ、インターネット上での広告等、看護師確保のためにものすごい出費を余儀なくされます。業者は転職が成功すると年収の20%が紹介料として病院から支払われます。例えば年収500万円の予定で就職されますと、100万円が業者に支払わなければならないのです。(おそらく3か月の定着期間が条件)。
日本は、転職回数が多いと不利だとされています。アメリカでは、次から次へと、条件次第で転職します。少し、看護の世界から外れますが、例えばアップルという有名な会社の重要なポジションについていて、企業内秘密に精通している職員がいて、グーグルというこれまた有名な会社への転職はあり得ないと思いますが、実際アメリカではあるのです。日本では東芝のエンジニアが韓国のサムスンで多額の給料で転職し、東芝の技術を漏らしていた、というニュースもありました(看護師はそんなニュース興味ないですよね。)元に戻りますと、辞めたい看護師も、業者に任せておけば、希望の条件に沿った就職先を探してくれますし、時には面接にも同行してくれたりします。例えば、名古屋の支店から、静岡まで来て面接前の打ち合わせ(こんなこと聞かれますからこう答えてください)をします。中には転職御祝い金35万円とか、40万円とかうたっている業者もいます(実際、それに釣られました)。でも、転職される看護師には魅力的です。このような形で全国、毎日転職活動が展開されているのが現状です。看護師の転職サイトをランキング形式でまとめたサイトです・・・看護師求人サイト

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